下大槻の東名高速道路沿いの南側一角に植えられている12本の河津桜が今年も咲き出し、市民の目を楽しませている。
この桜は秦野市の公園アダプト制度を活用し「ハイウェイパーク下大槻の河津桜を守る会」が管理している。
同会では下草刈りや花植えなど定期的に手入れを行い整備を続けてきた。ベンチも設置されていて、散策に訪れた地域の人たちが、腰をおろして休憩する姿などが見られる。同会会長の杉山勉さんは「毎年満開になると見ごたえがある。是非たくさんの人に見に来て欲しい」と話す。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>