県立秦野戸川公園大倉バス停そばの道路沿いで、春を告げるハクモクレンが開花し始めた。
ハクモクレンはモクレン科モクレン属の植物で、春になると香りのよい花をたくさんつけるのが特徴。似た白い花をつけるコブシとは樹高や花びらの数、大きさなどで区別できる。
3月8日時点では1本だけ開花が早い木が確認された。時期になると、満開のハクモクレン並木を楽しむことができる。
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