秦野市立東小学校4年2組で1月29日、「身近な生活品について」をテーマにしたプログラミングの授業が行われた。
秦野市は小・中学生の論理的思考を育む取り組みの一環で、昨年度から民間と連携したプログラミング教育普及事業を進めている。今回は、東小学校4年3組の担任である志田拓也教諭が、4年2組で特別授業を実施。授業では手動の「カプセルトイ」と、コンピュータが使われた「自動販売機」のしくみの違いについて取り上げ、自動販売機がコンピュータによってどのようにプログラミングされているかが話し合われた。授業の後半では、児童らが実際にプログラミングを行った。
同クラスの小澤健心さんは「自販機の題材は初めてだったけれど分かりやすかった。もっと色々なプログラミングに挑戦したい」と感想を話した。
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