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中島内科クリニック 「糖尿病は早期発見、対応を」 放置で死に至るケースも
厚生労働省の発表(2013年)によると、日本人の6人に1人が糖尿病患者、もしくは予備軍となっており、その数は年々増加傾向にあるという。特に50歳を過ぎてからの発症率が高くなっている。高血糖を放っておくと、透析や失明、脳梗塞を引き起こし、最悪の場合死に至るケースもある。
血糖の量を調節するインスリンの作用不足等で、血液中の血糖値が高くなる「糖尿病」。血糖値が非常に高くならない限り症状が出にくいため、本人に自覚がないケースも多い。疲れやすい、すぐに尿意を催す、異常な喉の渇きなどが出てきた頃には、かなり進行している可能性が高く危険な状態だ。主に糖尿病の診療を行う中島内科クリニックの中島茂院長は「早期発見、早期対応が大事」と話す。
血液検査は5分
糖尿病の有無は血液検査で簡単に調べることができる。同クリニックでは5分で結果を診断。症状が認められた場合、まずは食事、運動療法を行っていく。血糖値がかなり高い場合はインスリン治療や飲み薬で早期に対応する。中島院長は「糖尿病は症状が”出てから”ではなく、”出る前”に対応するもの。まずは血液検査を受けることをお勧めします」
■米が浜通り1の17 YMビル2F/午前9時から12時、午後2時から5時/木曜午後・土曜午後・日曜休診/【電話】046・829・1091
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