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病気の見極め その関節痛は寒さによるもの? 取材協力/ゆたか整形外科
「冬場になると冷えが影響し、腰や膝などが痛むことがあります。しかし『寒さのせい』と軽く考えていると、悪化して深刻な痛み・症状に陥る危険もあるので見極めが大切です」と話すのは、ゆたか整形外科の川名裕院長。同院は、骨・関節・筋肉などの運動器系のケガ・痛み・障害に対応。最新のリハビリ機器も備え、治療を行っている。
寒くなると血管が収縮し血流が悪化。肩や膝、腰の関節は、その周囲が虚血状態になると、動きによって痛みを感じやすくなる。特に動きの滞りがちな関節は、筋肉や靭帯の冷えも加わると、組織自体が固くなり動き始めに痛みを感じる。寒さによる痛みであれば、体の動きと共に血流を改善し徐々に治まるが、例えば腰痛の原因となる脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアの場合は、体を動かすと悪化する。そうなったら要注意。すぐに専門医の診断を。
同院では痛みが慢性化する前に、個々の患者にあった薬物療法や生活・運動指導を行い、症状改善を心がけている。
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