大磯・二宮・中井版 掲載号:2017年3月17日号
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にのみやLOVERS移住促進へ提案続々町民有志が行政と協働

社会

話し合いをする参加者
話し合いをする参加者

 移住・定住を促すためのシティプロモーションの旗振り役として、行政だけでなく住民が意欲的に取り組んでいる。二宮町の魅力を町内外に発信する有志グループ「にのみやLOVERS〜まちの魅力伝え隊〜」だ。

 同団体は町の募集に応じた、子育て世代を中心とする町民16人で昨年11月に発足。月1回ほどのペースで集まり、地域の魅力の洗い出しや移住促進用パンフレットの編集などを行ってきた。今年度最後の会合が町民センターで11日に開かれ、事務局を担当する町職員なども含めて約20人が参加した。

 「二宮町がどんな町か知らずに物件を探しに来るお客さんもいる。ぜひ不動産屋に置いてほしい」。今月末に完成するパンフレットの配布方法に関する議題では、不動産会社に勤めるメンバーがそう発言した。都内で開催される移住セミナーや東名高速道路のサービスエリアで配る案のほかに「小児科の待合室や飲食店に閲覧用として置いてはどうか」「インターネットで請求できるようにしたらいい」などと意見が出た。

 経費をかけないシティプロモーションの進め方や今後の活動についても話し合った。以前から、移住を考える家族らと会って相談に応じるという独自の取り組みをしてきた別の会員は、先月も検討者数組を町内に案内したことを報告。「案内係や相談役をLOVERSの活動内容の一つにできるのでは」という意見に続き、みかん狩りや地引き網、既存の行事を活用した町外在住者向けイベントツアーの企画、移住体験ができる仕組みづくりといった提案が集まった。

 グループではSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)のインスタグラムを使った情報発信を開始。「町外の人とメンバー、他の町民もイベントに参加して交流を図る」「(シティプロモーションでは)人と人とのつながりを感じてもらうことが大切」などと具体的な活動に意欲を示した。

 会合には、昨年デビューしたアイドルグループ星座百景の一員で、地元在住の成瀬ららさんがゲストに招かれて出席。地方創生を活動テーマの一つに掲げており、「自分が育ったこの二宮町をアピールしていきたいです」とあいさつした。
 

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