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デザイン事務所「ルビーデザイン」代表を務める傍ら、アーティストとしても活動する 若生 ひとみさん 鹿沼台在住

公開:2013年8月8日

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全ての経験が今に生きる

 ○…デザイン事務所設立から13年。販促物やウェブサイトのデザイン、書籍などに掲載するイラストを手掛けてきた。7月には初めて、個展「伝統美と光のコラボ☆ワンネスアート」を開催。水墨画などで見られるにじみやぼかしといった伝統的な技法を用い、現代のアクリル絵具を使って、色彩豊かに表現した。デザイナーとしてだけでなく、アーティストとしても活躍の場を広げている。

 ○…「お前はムサビ(武蔵野美術大学)向きだな」。高校生の時、美術部の顧問の先生からのひと言が、本格的に美術の道を志すきっかけとなった。美大受験に向けた準備の開始は遅かったが、必死に間に合わせ、現役で合格。大学入学後はグラフィックデザインを学びながら、アルバイトに明け暮れる日々を送った。多くの人と接したことで、相手の人となりや本質的に考えていることを見抜く力が付いた。卒業後に就職した自動車会社では、カラーデザインを担当。市場調査やトレンドを裏付けとして自らのデザインを提案する力を養い、プレゼン力もものにした。これまでのあらゆる経験は、現在のデザイナーとしての仕事に生きている。

 ○…高校1年と中学2年の2人の娘を持つ母。出産後2年間は、子育てに集中するために仕事を休んだ。PTA活動にも積極的に参加。休職中は子どもにたくさん愛情を注ぎ、家事も楽しみながらこなした。年頃の娘たちとは、女同士ならではの話をすることも。夏休みには、家族で京都、伊勢の旅を満喫する予定だ。

 ○…今後はアーティスト活動にも力を入れる。周りに勧められてはじめた抽象画。最初はその世界の魅力を理解できなかったが、やってみると何だか心が癒された。反響も思いのほか良く、ホッとするという声が多かった。「不況が続く現代社会に生きる人たちの心のオアシスになるような世界を描いていきたい」。全ての経験をアートに注ぐ。
 

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