一般社団法人生活文化スポーツ推進事業協会(LCS、永山、小泉良司代表理事)が主催する講習会「ケガをさせない柔軟性・ケガをしない体づくり」が6月13日、市立武道館(諏訪)で開催された。
同講習会は、スポーツや運動の指導者・保護者に向けて行われたもので、当日は子どもを含めて70人が参加した。後藤はりきゅう整骨院(馬引沢)の後藤靖治院長が講師を務め、「体づくりで大切なのは『柔軟性』『筋力』『バランス』。体の状態を感じ、大人も子どももぜひ習慣にしてほしい」と力説しながら、ストレッチを指導した。その後、(株)明治の管理栄養士・堀野円氏が「強い体をつくる食事」についてスライドを使って説明を行った。
主催した同団体の小泉代表理事は「一人でも多くの指導者に能力と身体能力の違い、本質的な力を理解してもらいたかった。今後も子どもたちの夢を応援していきたい」と話していた。
なお、次回は「食育」をテーマにした講習会を今秋開催する予定だという。
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