上之根大通りのモミジバフウを見ながら歩く参加者
多摩都市モノレール（株）と多摩市が主催する「多摩センター紅葉満喫ウォーキング」が11月12日、パルテノン多摩をスタート地点に周辺を巡る行程で行われ、６８２人が多摩センター周辺の紅葉を楽しんだ。
同企画は、多摩市の魅力を再発見してもらおうと秋の恒例行事として人気を博しており、今年も市内外から多くの人が参加。当日は、秋晴れの中、パルテノン多摩から自然豊かな鶴牧東・西公園を通り、”新日本を歩く道紀行の歴史の道・１００選”に選ばれた紅葉色づく「多摩よこやまの道」や、色鮮やかなモミジバフウが有名な「上之根大通り」を巡る約10Kmのウォーキングを楽しんだ。
主催した多摩都市モノレール（株）では「昨年の倍近い方々に参加いただき嬉しい。多摩市の名物企画として、今後も同様に継続して実施していきたい」と今後に向けて意欲をみせた。
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