多摩版 掲載号:2018年6月7日号
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「身近な危険物知って」 「防災フェスタ」で演習

社会

バスと乗用車が衝突したことを想定
バスと乗用車が衝突したことを想定
 多摩消防署と多摩危険物安全協会は5月31日、南野の京王バス南(株)多摩営業所を会場にして「ふれあい防災フェスタ」を開催した。

 この催しは、毎年6月の第2週を「危険物安全週間」(今年度は6月3日〜9日)と定め、危険物の保安に対する意識の高揚、その啓発を目的として行われた。冒頭に実施された消防演習では、京王バス営業所近くで、路線バスに乗用車が衝突したことを想定。乗用車内に脱出できない人やバス車内にもケガ人が複数おり、燃料の漏洩があることをバス運転者が通報。京王バス自衛消防隊、近くにキャンパスがある国士舘大学の学生が駆け付け、消火器の搬送、ケガ人の誘導、救護所の設定、応急処置などを行った。この日一日消防署長を務めた同社の本多麻央さんの指揮で、出動してきた消防隊による一斉放水も行われた。

 演習終了後には、防災訓練が行われ、危険物の展示や、応急救護の訓練、ミニ防火衣・煙体験など、演習を見学にきた近くの園児たちや地域住民が楽しみながら参加していた。

 同署では「家庭内で危険物に該当する商品の取り扱いに関する注意事項をよく読むなど、身の回りの危険物の性質や正しい取り扱いを十分に理解し、事故を未然に防止するようにしてほしい」と呼び掛けている。

見学にきた園児たちも煙を体験
見学にきた園児たちも煙を体験

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