関戸公民館主催の講座「子どもの自立を考える」が、11月14日(土)、11月21日(土)の2回にわたり、聖蹟桜ヶ丘駅西口の同公民館大会議室(関戸4の72、ヴィータコミューネ8階)で開催される。時間はいずれも午前10時から12時。
講座は「どこからが過干渉?」を着眼点に、良かれと思ってやっていることが過干渉となり、子どもを追いつめて非行や犯罪につながることがないよう、子どもの自立を促す関わり方を考える内容だ。
講師は、長年家庭裁判所調査官として長年少年事件、家事事件で調査・カウンセリングを担当し、現在駒沢女子大学人文学部教授、公立小中学校スクールカウンセラー・スーパーバイザーで犯罪心理学、家族心理学を専門としている須藤明氏=写真。
参加費は無料。定員は40名で申し込み先着順。
詳細についての問い合わせ、申し込みは関戸公民館【電話】042・374・9711へ。
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