新型コロナウイルスの感染拡大によって、特に影響を受けている事業者に対して支給される持続化給付金。5月16日から多摩市内の「LINK FOREST」(鶴牧3の5の3)に申請サポート会場が開設された。
持続化給付金は、新型コロナウイルスの影響によって営業自粛等を余儀なくされ、大きな影響を受けている中小法人、個人事業者等に対し、事業の継続を支え、再起の糧となるよう支給され、事業全般に広く使うことができる。昨年1年間の売り上げからの減少分を上限とし、法人は最大200万円、個人事業者は最大100万円が支給される。申請受付期間は2021年1月15日まで。
5月1日から申請の受付が開始されており、16日には電子申請の方法がわからない人や、電子申請ができない人を限定とした申請サポート会場が多摩市内に開設された。会場は今年4月にオープンしたKDDIラーニング(株)が運営する「LINK FOREST」(会場コード1307)。会場でサポートを受けるには事前に【1】Web(https://www.jizokuka-kyufu.jp/)、【2】電話予約(自動音声予約システム0120-835-130)、【3】電話予約(オペレーター対応0570-077-866)で予約が必要。【1】【2】は24時間いつでも予約可、【3】は午前9時から午後6時まで(全日)。申請時に必要な申請補助シート(持続化給付金サイトhttps://www.jizokuka-kyufu.jp/からダウンロードし事前に記入)、確定申告書類等を持参のこと。
申請等に関する問い合わせは経済産業省金融・給付金相談窓口0570-783183へ。
多摩版のローカルニュース最新6件
|
多摩市内の桜 振り返る4月25日 |
|
|
|
|