和やかな雰囲気の会場
チャリティーボウリング大会が18日、永山コパボウル（永山）で開かれた。プロ選手も参加する催しとあって、40人を超える愛好者らが出場。ハンディキャップありの個人戦として行われたが、初心者も多く、終始和やかな雰囲気のなか進行した。
中学生の息子と参加した女性は「先日こちらに遊びに来た時に大会のことを知り、参加した。出場して良かった」と笑顔で話し、自分の番を心待ちにしていた。
福祉団体へ
この大会では、参加人数に応じた枚数のボウリングチケットが主催するＮＰＯ法人プレゴ社会貢献基金から福祉団体へ寄付されるといい、コパボウルが入るアミューズメント施設「ヒューマックスパビリオン永山」の横山竹晴館長は「予想より多くの方にご来場頂けた。今後もこの大会を継続していく方針。地域に貢献していければ」と話している。
次回は７月23日（土）に開催予定という。問い合わせは永山コパボウル【電話】０４２・３３９・９９６６まで。
中学生も参加した
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