三浦海岸に個性的な砂像 サンドアートフェスで海水浴客もビックリ
アンパンマンやペンギンなど想像力あふれる作品が多数登場した
社団法人三浦青年会議所（ＪＣ・石川巧理事長）が企画した、『三浦ウキウキサンドアートフェスティバル２０１１〜芸術は爆発だ！〜』が７月３日に開催され、参加した市内小学生らによる個性的な砂像の数々が、三浦海岸に登場。子どもたちが造っている傍らでビーチを訪れた海水浴客らも興味津々に見学するなど注目を集めていた。
これは、今年度『すべてはわがまち三浦のために〜公に尽くし、己を磨き、心を一つに〜』をスローガンに掲げ活動を行なっている同ＪＣが、さらなる地域の発展を願って昨年に引き続き企画したもの。
当日は、友だち同士でチームを作り計25チームが参加。見学者の中から審査員を募り、コンテスト形式で審査も行なわれた。家族で応援に駆けつけるなど会場は大いに盛り上がっていた。
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