被災地で学んだこと 7月16日(土)に支援活動報告の講演
市社会福祉協議会と医療法人財団青山会の共催による被災地支援活動報告会・特別講演『被災地から学んだこと、学び続けなければならないこと』が、7月16日(土)にマホロバマインズ・別館アネックス10階会議室(1023号室)で開催される。
当日は、青山会の内藤圭之理事長が講演。同理事長は、消化器外科医で、社団法人全国老人保健施設協会前常務理事。3月11日の東日本大震災をうけて全老健として先陣を切って現地入りし、混乱する被災地で救援物資の受入れシステムを構築。任務終了後も、青山会として支援を続け、市社会福祉協議会の全面的協力も得て6月15日まで支援チームを被災地に送り続けた。
今回は、陸前高田市や大船渡市における現地や活動の様子が報告され、被災地にとって本当に必要な物資やサポート、有事の際に何をすべきかということなどが語られる。
参加は無料(講演会後に行なわれる交流会の参加は3000円が必要)。
問合せは、【電話】046・888・7347市社会福祉協議会まで。
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