三浦版 掲載号:2011年7月22日号
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京急油壺マリンパーク 「かわうその森」リニューアル ニホンモモンガなどの展示が新たに

餌を食べるニホンモモンガ
餌を食べるニホンモモンガ

 京急油壺マリンパークの中の神奈川県産の絶滅危惧種の繁殖保護活動の充実を目的に建設された施設「かわうその森」が、オープン1周年を迎えリニューアルした。

 新しくなったのは、施設内の「かわうその住み家」と「切り株の主」、「森のどうくつ」。

 「かわうその住み家」は、”自然らしく、カワウソの生態を引き出せるものへ”という飼育員のこだわりに沿って、より自然の水辺を再現。今まで何もなかったプールにも擬岩を配置するなど新たな擬岩や木材を入れ、自然の風景を思わせる壁紙を貼ることで奥行きを持たせた。

 また、「切り株の主」として、フクロウの横に今まで「森のどうくつ」にいたニホンモモンガが加わった。小屋は六角形で、周囲は細かなフェンス状になっており、モモンガたちは気温の変化を感じることができる。小屋の中には中央にねぐらとなる木を配し、自然の中での生活環境に近づけている。パークでは、「ペアでより広い場所で行動させ、季節変化を感じさせることで繁殖へとつなげていきたい」としている。

 一方、「森のどうくつ」には、この一年に「かわうその森」で生まれた生き物たちを紹介。4つの水槽を設置し、ニホンアカガエル(オタマジャクシ)、メダカ、ドジョウ、シオカラトンボのヤゴを展示する。ニホンアカガエルは絶滅危惧II類、メダカは同IA類に指定されている。
 

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