三浦っ子、須坂っ子と交流 姉妹都市須坂から子ども訪問
三浦市の子どもと姉妹都市の長野県須坂市の子どもの交流「合同宿泊」が7月30日から31日にかけて県立三浦ふれあいの村で行われ、両市の子どもたちは親交を深めた。
30日の午後、須坂市から小学6年生と中学2年生の計37人が同村に到着、30人の三浦市の子どもたちと合流した。午後3時から開かれた交歓会で吉田英男市長は「多くの子どもたちがこの交流で親交を深めている。須坂の皆さん、自分たちの地域と三浦市を比較して違いを勉強して。この交流で良い思い出を作って欲しい」と挨拶した。
その後、両市の代表者がお互いの市を紹介。また、三浦の特産品スイカを味わたり、夜にはキャンドルファイヤーをするなどして親交を深めた。
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