水仙ロードと地下壕 城ケ島を巡るツアー
みうら観光ボランティアガイド協会では、城ケ島をめぐるツアー「南相の水仙匂ふ城ケ島・花と要塞と海の幸を」を企画、参加者を募集する。
城ケ島は、江戸の昔から自生の水仙を観ることができた島。現在では、地域の人が水仙の球根を植え育てている。早春のこの時期には、島全体に花の香りが満ちる時期でもある。さらに、太平洋戦争の時に東京の護りとして要塞の島になり、砲台が築かれた。その戦争遺跡が「地下壕」として残っている。今回は、そんな城ケ島を巡る。
開催は1月26日(土)。集合は、午前10時に城ケ島バス停「白秋碑前」。
コースは、白秋記念館から県立公園に行き地下壕を見学。展望台や水仙ロード、灯台をまわる。解散は12時30分頃。走行距離は約3km。定員は30人。参加費は500円(保険料ほか)。当日は懐中電灯(地下壕で使用)を持参。
参加希望者は、1月24日(木)までに、ツアー名と氏名、住所、連絡先、参加人数を書いて、はがきかファックスで〒238―0101三浦市南下浦町上宮田(社)三浦市観光協会インフォメーションセンターへ申込。
問い合わせは、田中さん【電話】046・888・5941まで。
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