三浦版 掲載号:2013年2月8日号
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三浦市 転出理由上位は「通勤通学」 アンケート結果まとめる

 三浦市はこのほど、転入・転出者アンケート結果をまとめた。転出理由で一番多かったのは通勤通学の面。三浦市の交通機関や道路事情で、転出を余儀なくされてしまうケースが多いことが分かった。

 このアンケートは、2011年11月21日から12年11月30日までに転入・転出した人を対象に行ったもの。

 三浦市は、近年人口減少が続いていることから、11年11月から転入・転出者を対象にアンケート調査を開始。三浦市の魅力や不満な点、まちづくりに対する意見等を聞き、人口対策や施策形成など将来の市政運営に役立てようと行われている。

 今回まとめられたアンケートは転入が216件、転出が475件。転入地域で最も多かったのは南下浦地区の124件。年齢別では20代、30代と若い層が占めた。転入理由としては、「仕事の都合」や「三浦に魅力を感じた」が多い。

 住んでみての意見としては、「子育てしやすい環境を作ってほしい」「海岸沿いの渋滞が多いので、道路整備を進めてほしい」「若い世代に対してのサービスや施策を充実させてほしい」等の声を市に寄せている。

 転出で突出していたのが20代の流出。転出者の約半分214人が占めた。理由としては、「通勤が大変」「環境は良く、子育てには良いと思うが、もう少しいろんな面で便利になれば」「電車やバスの利便性」などを挙げている。中には、通勤通学の利便性が良くなれば戻ってきたいという意見があった。

 市の担当者は「このアンケート結果で、私たちが想定していたものとほぼ一致したことが裏付けられた。今後、これらの結果を踏まえ、市として出来ることをしていきたい」と話した。アンケートは今後も続けていくとしている。

 *1月1日時点で市の人口は46,944人。昨年1年間で751人減っている。過去5年間の統計で最も人口減少率が大きかった。出生・死亡の自然増減は96年から減少傾向に転じた。転入・転出の社会増減は、94年から減少に。主な地区別で見ると、南下浦は横ばい、初声は増加傾向、三崎は減少している。
 

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