三浦の風景や花を描く 美術展を開催
美術愛好家による美術展「第76回丹青会展」が今日7日から9日(日)まで行われている。時間は午前9時から午後6時(最終日は午後4時まで)。会場は三浦市南下浦市民センター2階。
同会は、三浦の風景を愛した洋画家の集まり。三浦市文化連盟の生みの親でもある故・松林千里氏によって1946年に設立。現在42人の会員が所属している。今回の美術展には、三浦の風景を描いた作品を始め、花など油絵や水彩画のほか陶芸など約50点の作品が並ぶ。
同会では「伝統ある会を誇りに思い、三浦の美術文化を次世代に引き継ぐことを目的に創作活動を続けている。多くの人に見ていただければ」と話している。問合わせは、同会事務局長島さん【電話】046・888・0694まで。
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