市ボランティア連絡協議会 東北震災復興に役立てて 10万円、被災地へ
三浦市ボランティア連絡協議会(大井ヨシノ会長)は5日、東日本大震災の被災地復興に役立ててもらおうと10万円を神奈川県共同募金会(横浜市神奈川区)に届けた。これは、先月24日に開催されたみうら市民まつりで販売したチャリティポロシャツなどの売上金。
同募金会を訪れた大井会長は「シャツには”忘れない”というメッセージを入れ市民に気持ちを伝えた。復興に役立てばうれしい」とし、同募金会常務理事の八木明さんは「被災地はまだ厳しい状況が続いている。温かい志に現地の人も喜ぶでしょう」と話した。
義援金は、同募金会を通じて被災地に届けられる。
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