オリジナル服に熱い視線
上品さと可憐さを表現したものやフィット感を特長にしたものなど、オリジナリティある服を着こなしランウェイを颯爽に歩く女性―。着なくなった着物やタンスの奥に眠る衣類を使って新しく作った服を披露する「むつみ会」主催のファッションショーが12月14日に初声市民センターで行われた。
会場に駆けつけた約150人の女性は、モデルが着こなす服に視線は釘付け。登場する様々なデザインに、「色合いがオシャレ」、「あの形ステキ」と絶賛の声があちこちから聞こえるほど盛況ぶり。約100作品が披露された。服を披露した女性は「恥ずかしかったが、拍手してくれたのがうれしかった」と話していた。
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