「いなりっこ」踊り手を募集 対象は幼児から中学生
三浦いなりっこ保存会では、10月に予定されている「いなりっこ発表会」への参加者を募集している。
「いなりっこ」とは、海南神社に奉納されている「面神楽」の子ども版。農村の豊作祈願をする信仰のひとつで、稲荷講がなまった呼び名とされている。2002年に三浦市指定無形民俗文化財に指定され「三浦いなりっこ保存会」により市の郷土芸能として継承されている。
練習は、8月20日(水)から10月4日(土)の水・金・土曜日の計19回。時間は、午後6時30分から8時30分。練習会場は、市青少年会館ホール。対象は、幼児から中学生で練習日時に参加可能な人(夜間の練習になるため保護者の承諾が必要)。 参加希望者は、青少年会館ほかにある専用の書類に必要事項を記入し練習開始の1週間以内に申し込む。
問い合わせ・申し込みは市文化スポーツ課(青少年会館2階)【電話】046・882・1111
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