三浦と須坂の子ども交流 合同宿泊で親交深める
三浦市の子どもと姉妹都市の長野県須坂市の子どもと交流を図る「合同宿泊」が先月30日・31日の2日間、県立三浦ふれあいの村で行われた。須坂市から小学6年生と中学2年生の計38人、三浦市からは28人の子どもたちが参加。初日は両市の子どもによる交歓会が開かれた。
吉田英男市長は「海のまち三浦を楽しんでほしい。思い出をたくさんつくって」と須坂の子どもたちに語った。その後、両市の代表者がお互いの市の紹介と歌を披露。子どもたちは、キャンドルファイヤーなどを通じてお互いの親交を深めた。
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