三浦を走って楽しむ 国際市民マラソン
スタートするランナー（写真は前大会）
三浦の自然を肌で感じながら走る三浦国際市民マラソン。来年３月１日（日）に開催される第33回大会のエントリーを10月15日（水）から受け付ける（受付終了は12月5日（金））＊定員になり次第締切（応募状況は事務局に確認を）。
同大会は市民マラソンとしては国内で最初のマラソン大会とも言われ、唯一のホノルルマラソンとの姉妹レースとしても知られている。マラソンブームもあり、参加者も増加。前大会には約１万人が出場した。
種目は三浦海岸道路折り返しコース5Km、三浦海岸〜松輪折り返しコース10Km、三浦海岸〜城ケ島折り返しコースハーフマラソン（21・０９７５Km）、そして低学年児童が参加できるキッズビーチランは５分。５Kmは小学5年生以上の男女が対象で参加費は一般３０９０円・高校生以下２０６０円。定員は２千名。10Kmは高校生以上の男女が対象で参加費は一般４１２０円、高校生２０６０円。定員は３千名。ハーフマラソンは高校生以上の男女が対象で参加費は一般５１５０円、高校生２０６０円。定員は５千名。キッズビーチランは小学１〜4年生の男女が対象（レースは学年別に４レース）で参加費は１０３０円。定員は４００名。
各種目とも制限時間が設けてあり、５Kmは40分、10Kmは１時間10分、ハーフマラソンは２時間20分、キッズビーチランは５分となっている。
参加は希望者は、インターネット他で申し込み（事務局のホームページを参照）。
また、大会をサポートするボランティアを募集している。内容は、参加賞の配布や選手誘導、走路員、給水など。ボランティア募集締切は来年１月30日（金）。
詳細・問い合わせは、三浦国際市民マラソン事務局【電話】０４６・８８２・１１２０ホームページwww.miura-marathon.com
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