「まちの宝探索」ワークショップ 10月28日市民ホール
20歳から40歳までの社会人がまちづくりなど地域社会発展のために活動する団体「公益社団法人三浦青年会議所（ＪＣ）」（笠小友和理事長）は、三浦を再発見するワークショップを開催する。
日時は、10月28日（火）午後7時30分から９時30分。会場は、市民ホール（うらり2階）。先着80人。入場無料。
テーマは「地域まるごと魅力発信・まちの宝探索。やんべぇ三浦」。三浦市は財政状況や人口減少問題など大きな課題を抱えている。希望を抱けない若者は、地元を離れる傾向にあるという。
同ＪＣでは三浦の魅力再発見をテーマに、人物、文化、イベントを挙げ、地図に落とし込み、「地域マップ」を作る。マップ作成を通して地元、観光客、回遊地図として幅広い利用や地元住民の意識改革のきっかけに繋げようというもの。講師は杉本洋文氏（東海大学工学部建築学科教授）。同ＪＣまちづくり委員会の藤太郎委員長は「漁業や農業があり、自然環境豊かなまちの現状を再確認し、まちに対して夢や希望を抱ける時間にしたい」と話している。問い合わせは（社）三浦青年会議所事務局（商工会会議所内）新井さん【電話】０４６・８８１・５１１１
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