まちづくりに関心のある県内の中学生や高校生が企画した「三浦の食材を使ったドーナツコンテスト」が12月7日(日)ミサキドーナツ三崎本店で開催される。事務局のNPO法人ミニシティ・プラスでは、レシピを募集している。
これは、県とNPO法人や企業との協働事業「特命子ども地域アクタープロジェクト」の一環。同プロジェクトは、まちづくり活動に意欲のある青少年を大人主体で構成されるまちづくり団体に「特命」として派遣し、活動するというもの。三浦半島の食材の価値を高め地域活性化を目的に活動する民間団体「三浦半島食彩ネットワーク」はこの事業の受け入れ団体として参加、子ども達に三浦の活性化企画を依頼し同コンテストが行われることになった。
対象は、幼児から大学生まで(親子、グループ参加も可)。専用の書類に、使用した三浦産の食材や作り方等を記入して応募する。応募締め切りは11月20日(木)。最終的にグランプリに輝いたドーナツは商品化の可能性もある。応募用紙の入手・応募方法等は、ミサキドーナツ三崎本店(三浦市三崎3の3の4)、三崎食堂(三崎水産物地方卸売市場内)、特命子ども地域アクタープロジェクト・三浦半島食彩ネットワークWebサイト。詳細は、NPO法人ミニシティ・プラスの岩室さん【携帯電話】090・5405・5149
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