市内の小中学校の児童・生徒による作品展「三浦市創造展」が先月29日・30日、初声市民センターで開かれた。子ども達の作品を見ようと、多くの親子連れなどが会場を訪れた。
同展は、年に1回開催しており、今年で49回目。小中学校の全児童・生徒の中から学校・学年別に選ばれた代表作品約700点が展示された。
会場には、似顔絵や手芸、習字、立体造形のほか、面ごとに色のトーンを変える手法で描かれたフレキシブルキューブや学校で携帯の使用を禁止するピクトグラムなど、多様な作品が展示された。
会場を訪れた子どもは作品を見ながら「私もこんなに上手く描けるようになるかしら」、「家に帰ったら挑戦したい」といった声が聞かれた。
三浦版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|