三浦市、葉山町、横須賀市など全長36・9Kmを5区に分けタスキリレーする「第69回三浦半島県下駅伝競走大会」が1月18日(日)に開催される。
第1部が市町村対抗、第2部が高校となっており、三浦市からは市町村対抗に代表チームが出場する。
市チームは、61・62回大会で2年連続準優勝しているが、その後は8位、10位と低迷していた。しかし、66回大会では3位に食い込む力走を見せた。67回大会では、主力選手の欠場などが響き健闘及ばず8位に沈んだが、昨年大会では4区の下里和義選手(小森コーポレーション)が区間新記録をマークするなどの活躍もあり3位に輝いた。大沢克也監督は「前大会では下里選手の区間記録での走りもあり総合3位になった。今大会は学生主体のチーム編成だが、大会出場経験者が4人いるので期待している。予定していた主力選手の故障もあって、補欠なしの厳しいメンバー構成になるが、選手、スタッフともに協力しベストを尽くしていきたい」と話している。
コースは、横須賀市総合体育館前をスタート(午前9時30分)、葉山建旺住宅不動産前(1区8・2Km)、同不動産前から長坂田中石材土木前(2区7・7Km)、同土木前から三浦スポーツ公園(3区7・4Km)、同公園から野比海岸(4区8・8Km)、同海岸から横須賀総合高校陸上競技場(5区4・8Km)。通過予想時刻は横須賀市総合体育館前(9時30分)、建旺住宅不動産前(9時55分)、田中石材土木前(10時17分)、三浦スポーツ公園(10時38分)、野比海岸(11時04分)、ゴールの横須賀総合高校陸上競技場は11時20分。
三浦市のエントリーは次のとおり(敬省略)。監督/大沢克也(三浦市役所)。選手/柴内康寛(東京陸上競技協会)、石井健登(日本大学1)、五十嵐大己(三浦学苑高3)、五十嵐丈大(大津高1)、石渡瞳(三浦学苑高2)。
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