三崎にある「チャッキラコ三崎昭和館」では、現在昭和初期のお雛様等を展示、来館者の目を楽しませている。
館内に展示されているお雛様は、地域の人の協力によるもの。1927年(85年前)・40年(75年前)の物など7台を展示。飾りを通じて時代の流れを読み取れることができる。昭和初期のお雛様は、ふっくらとした輪郭が多い今と比べるとややほっそりとしていて首が長いのが特徴。「住宅事情や時代の変化で、飾り方やお雛様も変わってきている。来館者の中には懐かしむ人も多くいる」と話している。
展示は、3月31日(火)まで。入場は無料。休館は毎週水・木曜日。開館時間は午前10時から午後4時。詳細・問い合わせは、チャッキラコ三崎昭和館【電話】046・882・3156
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