約45分のクルーズ（写真はイメージ）
三浦半島の魅力を海から楽しむ「三浦半島 海の駅めぐり」が９月27日（日）、葉山港などを発着に行われる。「海からの地方創生」を旗印に海の魅力を発信し、観光客を集客する県の「かながわシープロジェクト」の一環で、国の交付金を活用した事業の第一弾。三浦半島にある「海の駅」に関連する企業や公社などからなる実行委が主催する。
当日予定されているのは【1】葉山周遊【2】逗子・腰越【3】腰越・江の島沖周遊【4】逗子サンセット、の４クルーズ。時間はそれぞれ45分ほどで、海の駅や漁港を発着に船に揺られながら海の上をのんびりと”散歩”する。一部企画では漁協が主催する祭りへの参加や”途中駅”での下船も可。料金は【1】【3】が５００円、【2】【4】が１千円（大人・子ども共通）。乗船は先着順当日受付。各企画の集合場所で直接申し込む。各回定員50人。
受付場所は【1】が葉山港管理事務所（葉山町堀内50／京急バス「鐙摺」下車）、【2】【4】がリビエラ逗子マリーナ本館ハーバーオフィス（逗子市小坪５の23の９／京急バス「リビエラ逗子マリーナ前」下車）、【3】が腰越漁港（鎌倉市腰越２の９の１／江ノ電「腰越駅」下車）。出航時間は【1】午前８時30分〜【2】午前10時〜（復路腰越漁港発午後12時15分〜）【3】11時〜・午後２時〜・午後３時〜【4】午後４時50分〜（葉山港経由）。天候などにより中止の場合あり。
今後、10月25日（日）（予定）には三崎港町まつりとタイアップした「こあじろ・シーボニアマリーナ海の駅」と「みうら・みさき海の駅」を周遊するクルーズも企画されている。
問合せは県横須賀三浦地域県政総合センター企画調整部企画調整課【電話】０４６・８２３・０２７８
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