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三浦版 公開:2016年2月12日 エリアトップへ

三浦海岸 早春感じる桜まつり 明日13日からスタート

社会

公開:2016年2月12日

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散策を楽しむ観光客(写真は過去の様子)
散策を楽しむ観光客(写真は過去の様子)

 三浦市の早春の風物詩になっている「第14回三浦海岸桜まつり」が、2月13日(土)から3月13日(日)に催される(開花状況により期間延長の場合あり)。主催は「三浦海岸まちなみ事業協議会」で組織する同運営委員会。

 三浦海岸駅前から小松ヶ池公園までの京浜急行沿線の歩道約1キロにわたって植栽されている、およそ1000本の河津桜の開花に合わせて毎年開かれる同イベント。濃いピンク色が特徴的な桜並木と花壇に植えられた菜の花との色鮮やかなコントラストや多彩な催しものが人気を呼び、昨年は約30万人の見物客が集まった。

 今年はイベントの初日となる13日午前10時30分から三浦海岸駅前でオープニングセレモニーが行われ、開会宣言後には陣屋太鼓・よさこいの披露や地場野菜を使った陣屋汁の振る舞い、ラッピングバスがお披露目される。そのほか、期間中は特設のテント村で地元農家の新鮮野菜、大根焼酎やイベント限定の特製和菓子などさまざまな特産品を販売する。

 夜間の誘客促進策として例年行われているライトアップは駅前広場に加えて、今年から線路沿いの歩道の一部で試験的に実施。夜桜見物が楽しめる(今月29日までの午後5時30分から8時30分、雨天時は中止)。

 問い合わせは三浦市観光協会【電話】046・888・0588

*  *  *

 三浦商工会議所では、桜まつりに合わせて同地域のご当地キャラクター「みうらん」がデザインされたストラップ(1個税込515円/限定5000個)を製作し、三浦海岸周辺の飲食店や小売店舗で13日から発売。昨年完売した京急グループとのコラボ商品「缶ドロップス」も桜まつりの様子を描いたパッケージにリニューアル。1個税込300円、8000個限定で販売中。

 詳細は同商議所【電話】046・881・5111

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