「花の寺」として親しまれている妙音寺(初声町下宮田119)では、色とりどりのアジサイが花盛りとなっている=写真(今月17日撮影)。
「花山曼荼羅」と呼ばれる花木と石仏で浄土の世界を表現した同寺の裏山一帯には、ウメやサクラ、キキョウなどが植えられており、四季折々の表情を見せることで有名。現在は青や紫のガクアジサイや白く可憐なカシワバアジサイなど様々な品種が咲いており、「今月末にかけて徐々に色づいていくのでは」と同寺。7月上旬からはヤマユリやハスの花がシーズンを迎えるといい、初夏の開花リレーが楽しめそうだ。
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