三浦市立中学校の元教諭・角野竹博さんが主宰する「工房G」の第7回作品展が、10月16日(月)〜23日(月)に横須賀三浦教育会館(横須賀市日の出町3の19の16)で催される。
三浦の自然素材で作った陶芸作品「三浦焼き」や個性豊かな彫刻などを約20人が出品。会場では、東日本大震災遺児支援を呼びかけるチャリティー販売コーナーが設けられる。
三浦焼きとは、土やサクラ・クス・ミカン・サカキの木の灰、海藻、マグロの骨など三浦の素材を釉薬に使った陶芸作品。角野さんが独自考案した手法で、自然物が持つ素朴な風合いが楽しめる。
午前10時から午後6時(初日は1時から、最終日は3時まで)。入場無料。詳細は角野さん【携帯電話】090・1122・3456
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