記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 1月12日0:00更新
今年も城ヶ島の水仙が見ごろとなりました。撮影当日も抜けるような青空の下、凛と咲く花と芳香に春の息吹を感じました。「島は常春/八重水仙の/花咲くなぎさの/潮あたらし」。まさに三浦市歌で描かれているワンシーンです。
水仙の花、実は希望の象徴として親しまれているそう。渡船やレンタサイクルの利便性拡大、野外映画祭の開催、ハイキングコースや広場・ダイビング拠点の整備、グランピング体験会、固有野菜の活性化など昨年様々な動きのあった城ヶ島。まるで水仙が1つずつ花開いたようです。今年はどんな”希望の花”が咲くのか楽しみです。