30市町のチームが声援を受けて駆け抜ける（過去大会の様子）
今年で72回目を数える「市町村対抗かながわ駅伝」が、２月11日（日）に行われる。午前９時に秦野市カルチャーパークをスタートし、県立相模湖公園（相模原市）までの７区51・５Kmをたすきで繋ぐ。
三浦市代表チーム（君島篤監督）には、柴内康寛さん（さい陸協競技部）、相馬佑樹さん（三浦市陸協）、出口祐大さん（拓殖大）、五十嵐大己さん（拓殖大）、下里走太さん（横浜高）、藤平義仁さん（藤沢翔陵高）、岩野幸樹さん（初声中）、折居幸成さん（初声中）、中沢りんごさん（三浦学苑高）、下里芽依さん（白鵬女子高）がエントリー。大会出場経験の豊富なベテランの社会人ランナーから健脚自慢の中学生まで10人が顔をそろえる。
昨年は２時間51分50秒で、全30市町中19位の成績を収めた三浦市。チームは「今年の目標は、昨年の順位と記録の更新。思いをたすきに込め、全力で相模湖をめざしたい」と快走を誓い、市民へ応援を呼びかけた。
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