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いつでも"かまど炊き"体験 三崎昭和館で貸し出し

文化

掲載号:2018年4月6日号

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左官職人が手掛けたかまど
左官職人が手掛けたかまど

 持ち運びできる“レンタルかまど”あり〼――。「チャッキラコ・三崎昭和館」(三崎2の11の3)では、昔懐かしいかまどの貸し出しを行っている。

 同館は築100年を超える蔵造りの商家を活用した郷土資料館。館内では昭和の庶民の暮らしを再現した展示を行う。2010年の開館時、地元左官屋「左菊」の鈴木一史さんを中心に職人仲間らがワークショップ形式で据え置きの2連式かまどを材料である土れんがから制作。その際、移動式のかまども同時に作られ、近年まで三浦商工会議所青年部が主催する食育イベント「かまどdeごはん」などで利用されてきた。薪割りや火起こし体験を楽しんだり、災害時に役立つアウトドア術を学んだりと、子どもを中心に人気を博した。

 経年劣化による傷みが進んだためこのほど新調。新たなかまども土で作られ、漆喰の鮮やかな朱色が目を引く。重さは70〜80kgで、釜は4升炊き。以前より50kgほど軽量化したことから、鈴木さんは「多くの人に使ってもらっては」とレンタルを提案。この申し出に同館を管理運営する市民ボランティアグループ「サポーターみうら」の山口勝さんも賛同し、このほど受付けが始まったという。

 同館へ貸出・返却に来られることが条件。イベント内容により料金は応相談だが、おもに維持管理費にあてられる。

 毎週水曜・木曜休館、開館時間は午前10時から午後4時。利用に関する問い合わせは、同館【電話】046・882・3156
 

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