三浦市社会福祉協議会は、認知症に関する情報交換や介護の悩みを相談し合える認知症カフェ「はつらつ喫茶」を4月22日(日)に行う。午後1時から3時、会場は引橋の市社協安心館(旧総合福祉センター)。
認知症の人やその家族、医療・福祉・介護の専門職、地域住民などが気軽に交流を深め、認知症の正しい知識を普及する場として開かれている催し。
会場では飲み物と就労支援センター「どんまい」が調理した茶菓子を提供。三浦市未病センターによる健康測定・体組成測定・介護疲労度チェックコーナー、フードコート、介護ロボットや福祉用具の展示が行われるほか、専門職員への相談もできる。「お茶を飲みながらゆったりお話ししてみませんか」と同社協。
また、午後2時から多目的ホールで横浜市立大学附属病院神経内科教授の鈴木ゆめさんを講師に招いた特別講義を実施。「認知症〜これだけ知れば怖くない」と題し、症状の紹介や付き合い方などを講話する。
総合受付で食券200円(飲み物のみ100円)を購入し入場。申込み・詳細は、地域包括支援センターおまかせ【電話】046・876・7557
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