相撲競技の普及を通じ、児童の体力づくりと健全育成をめざして毎年行われている「第21回わんぱく相撲三浦場所」が今月13日、下宮田の若宮相撲場で行われた。三浦青年会議所、市相撲連盟、市教委で構成する「わんぱく相撲三浦場所実行委」の主催。
今年は152人の小学生力士が参加。個人・団体戦で熱い取組を披露した=写真/三浦市教育委員会提供。
学年別個人戦では、出口空來(そら)くん(初声小1年)長澤羚(れい)くん(初声小2年)、関本宗(むね)聖(とし)くん(名向小3年)、石間道生(ねお)くん(初声小4年)、臼倉暖人(はると)くん(名小5年)、米田海(みず)輝(き)くん(名向小6年)が優勝。4〜6年生の3人は、今夏、両国国技館で開かれる全国大会出場をかけて、6月30日(土)の神奈川ブロック予選会での上位入賞をめざす。
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