14日の宮出しで海南神社を出発し、下町へ向かう獅子
三浦市の重要無形民俗文化財に指定されている海南神社の例大祭が、今月14日・15日に執り行われた。
神奈川県内各地で今年初の猛暑日を記録するなど、夏の太陽が強く照りつけるなか、威勢のいい木遣の声とともに三崎地区へ繰り出した神輿と獅子。家内安全や商売繁盛などを祈願しながら民家や商店を回った。
三崎下町の７地区が持ち回りで年番を務める今年の「獅子番」は西浜区が、「神輿番」は入舩区がそれぞれ務め、15日夜半前に奉還された。
三浦版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
