公益社団法人三浦青年会議所(三浦JC/出口泰行理事長)は、インバウンド対策をテーマにした講演会「はろー!みうらプロジェクト〜ありのままの三浦を、好きになってもらうためにできること」を開く。9月19日(水)は三浦商工会議所4階、10月3日(水)は南下浦市民センター2階で、両日午後2時30分から4時30分(内容は同一)。
神奈川も会場のひとつとなる2020年の東京五輪。多くの訪日観光客が見込まれ、その経済効果はおよそ30兆円にもなると言われている。三浦JCでは、開催まで2年を切った今、改めて地域資源を見つめ直し、インバウンド集客への意識を高めてもらおうと同講演を企画。参加を呼びかけている。
当日は外国人目線で見た日本と三浦の魅力を語るゲストトーク、東京都墨田区で英語メニューの制作など外国人観光客受け入れの体制づくりを行う「ひらがなネット」代表取締役の戸嶋浩子さんがコミュニケーション術を指南。会の最後は「三浦の魅力、外国人にどう伝える?」と題したパネルディスカッションを実施。三浦市観光商工課や京浜急行の三浦半島事業開発部からパネリストを招き、意見交換を行う。
参加無料。申し込み不要、各回定員先着50人。
詳細は同会議所事務局(三浦商議所内)【電話】046・881・5111
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