木箱と黒土で分解する（写真はイメージ）
三浦市廃棄物対策課は、葉山町在住の松本信夫さんが考案した家庭用生ごみ処理機「キエーロ」の市民講座を９月28日（金）に開く。会場は初声市民センター２階講義室で、午後１時30分から３時30分。
土の中に生ごみを入れ、バクテリアの力で分解するキエーロ。電気代などのランニングコストをかけずに野菜くずや食用油、汁物などが処理できるほか、においや虫が発生しにくいといった特徴がある。
講座では松本さんがキエーロの特徴や使い方を分かりやすく解説する。参加無料、定員20人（先着順）。
申込み・問い合わせは同課【電話】０４６・８８２・１１１１（内線２９１）
また、ごみダイエット推進のため、同課では市民に貸し出すモニターも募集。詳細は右記まで。
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