アート、音楽、三浦の特産品、文化などが一堂に会する野外イベント「エムタウンフェスティバル」が、９月８日（土）・９日（日）に行われる。時間は午前10時から午後８時。
宮川町出身の下里大樹さん・健城さん兄弟が発案したイベントのコンセプトは、「三浦半島地域の活性化」「地元文化を繋げる」。三浦・三崎・宮川・マグロ・祭りなどの「Ｍ」から「エムタウンフェスティバル」と名付け、昨年、自宅の畑である下里ファーム（同町12の18）に一夜限りのステージやバーなどを特設。初開催ながら１５０人を超える来場者でにぎわった。
今年はＤＪ、ダンス、歌のほか、書道パフォーマンスや地元宮川町の木遣師会、仲崎囃子方といった日本の伝統を広めるステージも。入場無料。
詳細はホームページ（「エムタウンフェスティバル」で検索）
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