市民グループ「ストップ戦争!三浦市民の会」(大森英理亜代表)は、12月8日(土)に「城ヶ島砲台地下壕探索会」を催す。
戦時中、カノン砲が2基4門設置されていた城ヶ島。現在では砲座跡が花壇となっており、その地下には3つの火薬庫と長さ50mの通路、迷彩柄でカモフラージュされた入り口が残っている。当日は通常立ち入りができない内部を見学。「12月8日は太平洋戦争開戦から77年。平和について考えてみませんか」と同会は呼びかけている。
午後1時30分に同公園入場門集合、3時頃解散。小雨決行。定員15人、参加費200円(保険・資料代)。歩きやすい服装・靴、懐中電灯を持参する。申込みは同会の重田さん【電話】/【FAX】046・881・0370、【メール】hiro64@green.ocn.ne.jpへ。12月6日(木)締め切り。問いあわせ先は前述のとおり。
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