新たな年の始まりを祝う三浦市主催の新年祝賀式が、今月8日に三浦市民ホールで行われ、市民や関係者ら約170人が参加した。
式の冒頭であいさつに立った吉田英男市長は、三崎高校跡地で現在建設工事が進む商業施設や市民交流センター、間もなく改修に入る三崎魚市場などを紹介。子育て世代の生活支援をはじめとする市民サービスの向上にも触れ、取り組み継続への意欲を誓った。
続いて行われた式典では、地域貢献や寄附、文化・スポーツなどで顕著な成績を収めた39の個人と団体へ贈られる功労・善行表彰が行われ、吉田市長から賞状が手渡された。なかには、昨年5月、「交通安全こども自転車神奈川県大会」で優勝し、全国大会へ出場した市立名向小学校児童の自転車チームも表彰され、緊張した表情で受け取っていた=写真。
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