記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 11月1日0:00更新
「何色とも表現できない色」。立川さんの作品で初めてパステル画を見たのですが、淡く柔らかで、月並みですが「癒される」という表現がぴったり。色が混ざりあってうまれたグラデーションの繊細な美しさに思わずため息がもれました。
ワークショップではカラフルなパステルを前に皆、気持ちがはやり、夢中になる大人が続出。たしかに100色の色鉛筆や絵の具を見ると絵心のない私でもときめくものがあります。芸術の秋。手ごろなパステルは100円ショップでも売られているそう。気軽な趣味として始めてみては?