練習の成果を披露する親子マジックショー
今年40回の節目を迎えた南下浦市民センターの公民館フェスティバルのフィナーレを飾るマジックショーが、今月４日に同センターで行われた。
最初に登場した「マジックサークルみなみかぜ」のメンバーが、次々とパフォーマンス。代表のチャーリー藤さんがスプーン曲げを披露すると、集まった約２２０人の観客は大きな歓声をあげていた。続いて、公募で集まった３組の親子によるハンカチマジックやボールの入ったコップを当てる透視、縄抜けが行われ、見事成功。その後、マジシャンのマギー審司さんにが登場し、テレビでおなじみのマジックと巧みな話術で会場を沸かせた。マギーさんが自身の代名詞である「耳がでっかくなっちゃった」のポーズを決め＝写真＝、来場者に写真撮影を促す場面もあるなど盛り上がりを見せた。
ステージでマジックを披露した新井伸子さん、楓乃さん（初声小６年）・匠くん（同３年）親子は、自宅での練習を振り返りながら「うまくできてよかった」と笑顔を見せた。
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