医療法人財団「青山会」の職員で構成する青山会労働組合は先月26日、三浦市社会福祉協議会が取り組む「まごころマスク」事業に対し、マスク137枚を寄贈した=写真。
財団が運営する福井記念病院の職員やその家族などから寄せられたもので、寄贈に訪れた職員は「必要としている方に届けて、使ってもらえたら」と話していた。
不要な政府配布の布マスクや不織布マスク(いずれも未使用未開封)、個包装した手づくりマスクの寄付を募り、有効活用を目的とした同事業。行政機関や市内のスーパーなどに専用の回収箱を設置。7月31日(金)まで受け付けており、市社協によると、すでに1300枚(今月7日現在)集まっている。
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