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三浦市介護保険住宅改修登録業者 （株）奥山工務店 一人ひとりに寄り添うリフォーム
｢一度会社をのぞきに来て下さい｣と奥山代表(中央)
住み慣れた家でいつまでも生活したい――。
創業40周年を迎える南下浦町の総合建築会社・（株）奥山工務店は、まだ国内で介護保険法が制定される以前から高齢者や障がい者などに、より便利で暮らしやすいリフォームを提案してきた。
元々はスタッフの家族が過度のリウマチに悩まされていることを知った奥山浩司代表が、玄関に車椅子用昇降リフトや手すりなどを取り付けたことに始まったという。今でも三浦商工会議所の建設など大規模なプロジェクトを手掛ける一方で、三浦市介護保険住宅改修登録業者として、戸建てやマンションのバリアフリー化といった施工実績は多数。費用負担を軽減するため、介護保険を適用した補助金も活用しながら、さまざま住宅の悩みを解決してくれる。
「お客様の『本当に助かった』という声がやりがい。個々に抱える問題に向き合い、私たちの知識と技術を最大限に活かした空間で、末永く快適に過ごしてもらえれば」
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