未知の三浦と例祭を巡る ガイドツアーの参加募集
みうら観光ボランティアガイド協会(田中健介会長)は、7月14日(土)に「三崎の知られざる所を訪ね、海南神社の夏祭りを見よう」というガイドツアーを実施する。小雨決行・雨天中止。
当日は、午前9時30分に「油壷入口」バス停(セブンイレブン前)に集合。そこから心光寺(豚頭観音)〜蓮乗軒(原の観音さま)〜稲荷神社〜真浄院〜会津藩士の墓地〜三崎城跡〜海南神社まで約6Kmの行程を歩き、同神社で昼食後に祭礼を見学し解散する。
同協会では、「珍しい石塔の家畜供養塔である「豚頭観世音」や新井城の落城に伴う悲しみを秘めた観音さま、さらに身代わりとなった地蔵尊をはじめ、海南神社の祭礼に関係した原の地区を巡って、最後には三崎の夏祭りを代表する同神社の祭礼を間近に見ることができます」と今回の見所について話し、参加を呼びかけている。
参加費は、保険料・資料代として500円。定員は30人(先着順)。
申込みは、ハガキまたはファックスで、(社)三浦市観光協会/〒238-0101三浦市南下浦町上宮田1450【FAX】046・888・5914まで。7月12日(木)当日消印有効。1度の申込みで5人まで可。
問合せは、【電話】同・882・1879臼井さんへ。
同協会では、三浦の歴史などを探りながら市内各地を歩いて巡る今回のようなツアーを定期的に行っている。次回は、9月29日(土)に三戸・下宮田方面を計画している。
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